静岡県長泉町・三島・沼津・清水町の鍼灸・整体院<リカバリー鍼灸院 長泉三島院>頭痛・眼精疲労、
辛い肩こり、慢性腰痛、股関節の痛み、自律神経の不調

全身疲労

しっかり寝たはずなのに体がだるくてスッキリしない。そんな症状に悩んでませんか?
こんな症状が気になることはないですか?・最近、疲れやすくなった・何となく集中力が続かない・寝付き、目覚めが悪い・首肩や腰に不調がある・食欲が湧かない・いつもたまらなく眠い・休みの日に外に出る気がおきない

全身疲労の症状

全身疲労とは疲労の蓄積によって起こる様々な不調の総称です。
現代の日本では6割もの人が疲労を感じているといいます。日常で感じる疲労やだるさは精神的、肉体的に休息を求めるサイン。
働きすぎや激しい運動、栄養バランス、睡眠不足などさまざまな原因が考えられますが、背後に重大な病気が潜んでいる可能性もあり、注意が必要です。

疲労とは肉体的にも精神的にも自分の限界を超えた仕事や出来事に直面したとき、回復のために休息を必要としている状態です。一時的に体や、心の不調が現れてきたら疲れているといえるでしょう。
肉体的に辛い、精神的に辛いといった症状は人間が体を健康に保つために必要な危険信号なのです。

疲労は姿勢にも影響してきます。疲れやストレスから前屈気味になってしまうと、心臓や肺など内臓に負担がかかります。また全身の筋肉や骨格系にもストレスがかかり、肩こりや腰痛などの症状がおこります。
現代社会ではスマホやパソコン、便利な交通手段の普及により動かなくても用事を済ませることができるようになりました。
こういった便利な生活が更に症状の悪化を助長しています。固まった筋肉や歪んだ姿勢は定期的な整体や適度な運動が大切になってきます。

疲労しているのに疲労感を感じない時もあります。何かに夢中に取り組んでいたり、達成感のある仕事をしている時、疲労感を感じにくくなってしまい、気づかないうちに限界をこえてしまう事もあります。
疲れすぎていないか、時々自分と向き合ってみて下さい。

症状は様々

  • ■ 体がだるい、疲れが抜けない
  • ■ 考えがまとまらない
  • ■ 気力がない
  • ■ やる気がない
  • ■ 何事も楽しめない
  • ■ 朝起きた時すでに疲れている
  • ■ 寝てもスッキリしない
  • ■ 食欲がない
  • ■ 胃がムカムカする
  • ■ 目の疲れ
  • ■ 首肩こり
  • ■ 腰痛
  • ■ 肌荒れ
  • ■ 頭痛
  • ■ イライラする
  • ■ 呼吸しにくい
  • ■ 息苦しい

全身疲労への施術

薬物療法、理学療法(運動療法、マッサージ、温熱療法、電気療法)、リラクゼーション

全身疲労への対策方法

疲労の原因は単一でなく複数であることが多いです。ストレスなどの精神的なものから、歪みや筋疲労などの肉体的なものが合わさって不調をだしてしまっています。

最近では手早く疲労を回復しようと栄養ドリンクを飲用される方がいらっしゃいますが、実は栄養ドリンク自体に疲労回復効果が実証されたものは1つもありません。また糖分が多く含まれているため多飲してしまうと糖尿病などのリスクになります。

疲労回復に1番効果があるといわれているのが十分な睡眠です。睡眠中には日中使われている脳細胞がやすまり、全身の新陳代謝、疲労回復が図られます。また、バランスの良い食事を意識すると、疲労回復に欠かせないビタミンやミネラルの消化吸収を改善させることが期待できます。疲れを感じている時は、内臓も同じように疲労していることが多いため、体調に合わせて消化吸収の良いものを選び、よく噛んで食べましょう。

疲れている時はなるべく動きたくない、なんて方も多いとおもいますが、そんな時こそ軽い運動がおすすめです。疲労状態の体は筋肉が固まって血行が悪くなり、栄養を運べなくなっていたり、老廃物を排出したりする事も困難になります。むしろ体を動かす事により、全身の血行をよくし、体内に溜まった疲労物質を取り除く効果が期待されています。このように積極的に体を動かして軽減させる方法をアクティブレストといいます。 そのほかにもストレッチやマッサージ、お風呂など様々なものから疲労回復が期待できます。自分に合ったものをぜひ見つけてみて下さい。日常生活を送るうえで、疲労はどうしてもついてまわるものです。
休養、栄養、運動は疲労回復の三原則ともいわれます。無理のない範囲で少しずつ取り入れてみて下さい。

当院の施術の流れ

ヒアリング
1. ヒアリング
まずはその方の症状原因をしっかりと見極めるために、ヒアリングをしていきます。
検査
2. 検査
簡単な動きの検査法をします。
説明
3. 説明
どういった原因で症状が出ているか、説明をしていきます。
鍼施術・骨格調整
4. 鍼施術・骨格調整
ベットで行ないます。
各種補助療法
5. 各種補助療法
原因に基づいて、必要な療法を組み合わせます。
計画
6. 計画
今後の内容や来院ペース・回復の期間などを具体的に説明します。
予約
7. 予約
次回の日時の予約をします。
メールフォームからお問い合わせ